事業内容
mikachiが創る『3枚の名刺を持つのが当たり前の時代』に向けて
政府主導の働き方改革と人生100年時代の到来により、一つの会社に忠誠を尽くすという昔ながらの働き方は終わりつつあります。mikachiは、このような多様化した時代では、「ワクワーク」と「複業」がキーになると考えています。
「ワクワーク」とは、働き甲斐を感じながら自分らしく働くこと。これは、いつの時代であっても大事になことです。
「複業」とは、働く人が自分のもつスキルや知識を増やし、社会で活かす副業のことです。単なる時間の切り売りではありません。自分のスキルやナレッジを本業以外の場で活かすことで、今まで気づかなかった自分らしさを見つけることができる。つまり「複業」によって、「ワクワーク」を実現できます。
いろいろな会社で複業をする中で、自分らしい働き方を見つけ、ワクワクして仕事ができる。mikachiはそれを「名刺3枚持つのが当たり前の時代」と呼び、その実現に向け活動しています。
mikachiの活動
・ゲツガン:ナーチャリングコンテンツによって「Will」+「Can」を広げる
・mikachi:プラットフォームによって「Need」を広げる
「ワクワーク」の両方にとって、必要になるのが、”Will”,”Can”,”Need”の3つが重なる領域を広げることです。Willとはやりたいこと、Canとはやれること、Needとは求められていること。この3つの条件が重なったとき、ワクワクと仕事ができます。
mikachiは、企業と社会人がつながる場を提供し、社会でいま求められている”Need”を提供します。またmikachiの関連事業であるゲツガンは、意識の高い社会人がアウトプットする場を提供し、”Will”と”Can”の領域を広げます。
イノベーションを創出するための新しい選択肢を世に実証していく。またその延長線上にある「複業時代」のベースを作り上げたい。
mikachiのビジョンは、「ナレッジシェア」によるイノベーションの実現です。我々は、アイデアを「考える人」と、「実行する人」を、別のものとして考えています。そして、「アイデアを生み出すだけに価値はなく、アイデアを実行する人にしか価値がない」という価値観を壊したいと考えています。
アイデアは実行段階でたくさんのリソースが必要になるので、そこで死んでいくアイデアはたくさんあります。実行にすら移されず死んでいくアイデアもあります。しかし死んでいったアイデアには、本当に価値がないのでしょうか。会社を超えて世の中のThinker(シンカー)とDoer(ドゥアー)のマッチングが実現すれば、素敵なイノベーションが起こるはずだ、とmikachiは考えます。
新しいカタチのオープンイノベーションに挑戦。よそ者、わか者、ばか者が世界を変える大人のインターンシップ。
「本業でもないのに、本当にイノベーションを起こせるのか?」と考える人もいるかもしれません。しかし、昔からイノベーションを起こしてきたのは、よそ者、わか者、ばか者でした。会社の常識に囚われない複業者は、まさにその「よそ者」です。
『考える人』と『行動する人』が出会うことで、新たなイノベーションの可能性を創出する。
mikachiは、ThinkerとDoerを結びつけるナレッジシェアの場を提供し、イノベーションを実現します。自分のアイデアを世に問うてみたいThinkerと、人材を発掘したいDoerを繋げ、会社を超えて手を携え、アイデアがカタチになるプラットフォームを提供します。